(ヽ'ω`) < インストールしたMoinmoinを使ってみる
(ヽ'ω`) < インストールが終わって
Moinmoinのインストールが終わって、URLにアクセスしてみると真っ白い画面に"新しいページを作成"というリンクだけが出ている状態のはず。
ここから、最後の初期設定を行なっていく。
やることはそんなに多くなくて、2つだけ
- 最初のユーザの作成
- 言語バックの設定
(ヽ'ω`) < 1. 最初のユーザの作成
- 真っ白なページに"新しいページを作成"のメッセージだけが出ていると思うので、左上の"ログイン"をクリック
- アカウントの作成をクリックして、インストール時に
wikiconfig.py
で設定した管理者の名前でユーザを作成 - アカウントの作成が終わったら、"ログイン"からログインする
(ヽ'ω`) < 2. 言語バックの設定
- 管理者ユーザでログイン後、次のアドレスにアクセスする -- http://domain or IP/LanguageSetup?action=language_setup
- "選択してください"以降のリストの中から"Japanese"をクリック
下のテーブルの内容が切り替わるので、一番下の"all_pages"の"インストール"をクリック
画面上部に"添付ファイル'Japanese--all_pages.zip'をインストールしました。"と表示されたことを確認する。
(ヽ'ω`) < ここで1つ
言語パックのインストールが終わったあと、Apacheを再起動する必要がある。
ここで再起動しない場合のFrontPageの表示がこちら。
再起動した場合の表示がこちら。
(ヽ'ω`) < おわかりいただけただろうか…
なんかこのあたりは公式ドキュメントにも書いてなかったりして、何が正解なのかはっきりしないけど、とりあえずはApacheの再起動でなんかうまく行ってるのでとりあえずやっとこう。
(ヽ'ω`) < 時は来た、それだけだ
これでMoinmoinのインストールと、最低限の設定は完了。
あとは、他のWikiのようにリンクを作成してからページを作っていく。
Moinmoinは独自のMoin Wiki記法を持っているが、作成したWikiに"MoinWiki記法のヘルプ"というページ名でヘルプが作成されているので、そこを参照する。
(ヽ'ω`) < また独自記法か…
と、苦悩する前に。
MoinWiki記法以外を使いたい場合は
を探してみると幸せになれるかも。
さすがにPukiwikiのパーサはないものの、Markdown, Textile, MediaWiki等の記法が使えるようにプラグインが準備されている。
ただ、パーサのインストールは、これはこれで多少面倒なので、また別記事で取り上げる。